Execution Room Of Love
2005-06-15T15:06:34+09:00
hangover7
「真剣」に文句
Excite Blog
姿勢を見せるという「建前」
http://monkumax.exblog.jp/975288/
2005-06-15T15:06:17+09:00
2005-06-15T15:06:34+09:00
2005-06-15T15:06:34+09:00
hangover7
未分類
以前当ブログにて少しだけ触れたことがある「ニート」についての記事が載っていた。
「ニート」 NEET(Not in Employment, Education or Training)
要するに「無業者」である。個々それぞれ様々な事情があると思うが、一般的に言われるこの「無業者」(の親も含む)達に言わせて頂く。
成人しているのならば親元から離れてさっさと自立しなさい。親も仕事しようがしまいがとっとと追い出しなさい。生きていくのに困らない環境を与えているのは紛れも無く「親達」だ。それに甘んじて「ニート」というわけのわからない言葉に甘えているだけだ。一生その生活が続くと思ったら大間違いだ。その割には「理想の就職先が無い」とか「夢がある」とか一丁前の事を言う始末だ。
そんな台詞を吐けるのはきちんと自立し、社会に貢献した者だけだ。無業者にはそんな資格は無い。ほざいても誰も耳を貸さない。やりたい事がないなら、何でも良いから汗水垂らして働いて、自分で生活しながらじっくり考えろ。そうやって社会に出れば自ずと答えは見つかる。夢があるのだったらまず自分の地位を確立してから夢を追え。親に世話になっているうちは夢なんか達成出来るはずが無い。社会に揉まれて己をよく知るがいい。
原因の調査なんてしなくてもわかっているはずだ。それをわざわざ我々が納めた大事な税金を使ってこんな調査まで行うなんて、何を考えているのか?
厚生労働省も一応「姿勢」だけは見せておかないと、といったところだろうか。しかしいくら調査したところで「家庭環境」まで立ち入ることは出来ない。社会がもっと厳しく対応しないと増加していくのは間違いないだろう。
自分が仕事にも就かないでフラフラしているのは一向に構わない。しかしどこかでそれが誰かに迷惑を掛けている事を認識して欲しい。歳を重ねてからでは遅すぎる。後悔するのは自分なのだ。よく考えれば簡単な事だ。要するに本人の「自覚」次第で「ニート」などと呼ばれる人種は存在しなくなるのである。
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学力は人間性とは無関係
http://monkumax.exblog.jp/928543/
2005-06-11T21:34:52+09:00
2005-06-12T21:01:58+09:00
2005-06-11T21:34:40+09:00
hangover7
未分類
「少年法」についての記事を書こうと思っていた矢先にこんな事件がおこってしまった。
いつまでたっても良い方向に改善されない「少年法」。早急に対策を講じないと被害者がどんどんと増えていく一方である。いわゆる「人権派弁護士」はどういった態度でこの事件にのぞむのであろうか。
話はそれるが、報道を見ているとおかしな部分が多い事に気が付く。
「生徒は入学以来、遅刻や欠席をしたことがなく、口数が少ないまじめなタイプという。」
だから何だというのか?犯人の人格よりも事件の内容や重大性には全く関係の無い文章である。この一文を読んで、読者に何を伝えたいのだろうか?
「普通科生徒の約80%が4年制大学に進学するなど山口県東部では進学校として知られる。」
これにも首を傾げてしまう。進学校の生徒が起こした事件だと社会的に反応が違ってくるのだろうか?余計な情報は大多数の真面目な生徒達を混乱させるだけではないだろうか。ただでさえ事件そのもので精神的ショックを受けているのだから、少しそっとしておいてあげようという人情のある報道機関は存在しないのであろうか?寂しい現実である。
話を本筋に戻そう。
今後この少年はどのような経緯で処分されるのか。今まで起きた多数の少年犯罪を見てみれば容易に想像が出来るであろう。「少年法」という過保護過ぎる法律のおかげで、何の罪も無い親族を亡くされた方々がたくさん存在するのに、何故政府は改正に着手しないのだろうか。ご遺族の心中を察すれば、即刻改善すべきではないだろうか。
「年齢」という個人差が非常に出る、曖昧な定義で罪を裁く(分ける)のはどう考えてもおかしい。起こした犯罪の内容で実名報道なり刑事罰を与えるのが本当の「処罰」ではないだろうか。幸い(というのも気が惹けるが)この位の被害だったが、もし死者が出ていたら対応も変わっていたのだろう。当然といえば当然だが、ともかく結果はどうあれ、死者が出てもおかしくない犯罪なのだ。インターネットで爆弾の生産方法を知ったなどという、危険極まりない人物なのだ。生徒に恨みがあるという自分の身勝手で、何の罪も無い生徒達を巻き添えにした浅はか且つ幼稚な人物なのだ。私はこういった犯罪を犯した人物が更正するとは到底思えない。もっと動機云々よりも事件を総体的に直視し、結果に罪状を言い渡すのではなく、とった行動を断罪して頂きたい。もっとマスコミや報道機関は犯罪を抑制するような報道をすべきだ。自分の身内が何の罪も無いのにこの手の輩に殺されてからでは遅すぎるのである。
とにかく日本は「犯罪者」にあまい。このような状況が続く限り、犯罪は減る事は無い。いや、むしろ増えていくだろう。法改正をする政治家が動き出すのは、一体後何人被害を受けなければならないのだろうか?
追記:<ひき逃げ>バイク2台ではね死なす 愛媛で高校生4人逮捕
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大改税
http://monkumax.exblog.jp/917221/
2005-06-10T22:38:42+09:00
2005-06-10T22:38:30+09:00
2005-06-10T22:38:30+09:00
hangover7
未分類
「働けど働けど我が暮らし楽にならず」
こんな言葉は今の日本では全く感じ取る事が出来ない。
今の日本で食べる物が無いほどの貧しい生活をしている家庭はほとんど無いであろう。まさしく「国民総中流意識」である。この事が良くも悪くも「国」や「政治」について考える事を遠ざけて、いや、止めさせてしまったのだ。とりあえず食っていけるのだから国や政治が何をやっていても関係無い。「利己主義」の蔓延である。
しかし本当にそれでいいのだろうか。
私達が汗水流して働き、収めた血税が前項でも述べたODAや自治体への不透明な予算、無意味な公共事業、無能な公務員への給与等に使われていることをもう一度考え直してみて欲しい。
今や国の債務は数百兆円にも上り、国家としてギリギリの所まで追い詰められている状況にある。それを補填する目的で政府はあの手この手を使って我々の収入から「税金」という絶対的な手法で搾り取ろうとしている。
数日前に「配偶者控除を2~3年中に引き下げる」という趣旨の記事を目にした。事実上の「増税」である。しかもその記事には「2~3年中には消費税の引き上げという案も検討されているので、時期については慎重に議論していく。」とまで書いてある。全くと言ってよい程、主権である国民の意見を無視している。庶民の暮らしというものがどのようなものか、政治家達は理解していない。「アメとムチ」という言葉があるが、今まで私は政治に「ムチ」を感じた事は多々あるが、「アメ」をもらった記憶は無い。日本人という国民が大人しいという特徴を逆手にとった実にイヤラシイ手法である。
私ならばまず政治家から率先して毒を飲ませる(ムチで打つ)。まずそうする事で国民に理解を求める。そして具体的には政治家の人数(国、地方含む)を三分の一に減らし、給与の見直し(減額)、自治体への予算削減を行う。
無駄な公共事業は全廃し、その代わり雇用を生むような公共施設を数多く新たに設置する。公務員は文字通り「公務」に就いている者を指すのだから、国の債務が完済するまで賞与は出さない。これはどこの民間企業でも業績が悪ければ賞与が出ないのと同じ理論だ。大体毎年平均で80万円も支給している事自体がおかしい。税の収支状況も国民にわかりやすくホームページや広報などの媒体を使って開示する。自分の払った税金がどこの何に使われているのかがわかれば納税義務に対して漠然とした不安や不満も解消されるだろう。
これらを実施するだけでも国の体制(体質)が随分と様変わりするはずだ。
問題はこれを「誰」が実行してくれるのか?である。こればかりは如何ともし難い。今の政治家にその様な人材は見当たらない。存在したとすれば、既に実施されているはずでろう。
まずは選挙で国民が真剣に我々の「代表」を選出する事から始めてみよう。将来の明るい国家作りには小さな一歩が非常に大きな意味を成し、やがてそれが大きな芽となり花となるのだ。そして豊かな「実」を後世に残せるのである。]]>
特定国家鎖国論
http://monkumax.exblog.jp/911714/
2005-06-10T13:51:27+09:00
2005-06-10T13:54:04+09:00
2005-06-10T13:51:44+09:00
hangover7
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相も変わらず中国や北朝鮮は日本に難癖をつけては何かとちょっかいを出してくる。
特に中国は本当に理解不能だ。そして日本は何故にここまで卑屈にならなければならないのか、全く持って理解に苦しむ。
靖国神社参拝や教科書内容について、ここまで口を挟んでくるのは立派な内政干渉である。何かにつけ「日本は過去の過ちを反省していない。」と言っては批判発言を繰り返す。
確かに過去日本は人類として酷い事を行ったかもしれない。それならその問題が浮上した時点で、はっきりと位置付けされた「謝罪」や「賠償」を行えばよいのである。それを何と無く有耶無耶な形で誤魔化してきたから、戦後から現在まで何十年と同じ事を繰り返す状況が続いてしまったのではないだろうか。
日本のODAは、中国に3兆円を超える資金援助を今までにしてきたらしい。これも開始時にきちんと「賠償」としての意味合いを定義付けておけば、つい先日の「日本はODAにより過去の歴史を抹殺しようとしている。」なんて筋違いな声明を出されてしまうことは無かったのだ。結局、問題をいかに引き延ばし、金を踏んだくろうとしている中国側の意のままになってしまっている。そこまでして中国と友好関係を維持させようとする日本の態度には、何か裏があるのでは?と下衆ではあるが勘繰りたくもなってしまう。いつまで謝罪を続け、いつまで援助金を払わなければならないのか、愛国心の欠片もない日本人でもこれに対しては憤りを覚えてしまう。
まず、歴史的な事実と認識をはっきりとさせる。そして今まで日本と中国が行ってきた双方の政策を照らし合わせてみる。国家同士とはいえ、持ちつ持たれつの関係が成り立つのだからそこで相殺関係をはっきりとさせる必要がある。
それから双方の過ち(日本側だけではないはずだ)を理解した上でお互いに謝罪し、初めて同じ土俵に立てるというわけだ。
もし歩み寄りや和解が困難な場合は、そこで国交を絶てばよい。日本企業も中国全土から全て撤退させる。そうなると日本企業は大変厳しい状況に置かれると思うが、戦後動乱期に比べればそう大した状況にはならない筈だ。やがてその事が国内に雇用を生む。GDPも上昇、物価も上昇するが税収が上がるので必然的に世帯収入も増えるはずだ。何も「海外」は中国だけではない。
戦後50年とか60年とかの式典を厳かに行っている場合ではない。早急に対策を採らなければ私達の血税を、感謝も出来ない不躾国家に延々と払い続けるはめになってしまうのだ。
税金に関してはまた別の機会に述べるが、人(国)の顔色を伺いながら政治を行うのは即刻止めて頂きたい。国家の舵取り役には自信を持って堂々と政策を行って頂きたいものである。
真のエリートとは、権力も行使するが、国が窮地に立たされた時、まず自分が先頭に立って泥水を啜る位の気構えがある人物の事をいう。そう考えると今の日本には真のエリートが存在しない。
政治家は日本人の「誇り」を取り戻して欲しいものだ。]]>
「社会」が教える事
http://monkumax.exblog.jp/884266/
2005-06-08T15:12:58+09:00
2005-06-08T15:13:35+09:00
2005-06-08T15:12:41+09:00
hangover7
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とある駅での光景。
男子高校生が3人、ホームで談笑していた。その中の1人がポケットから煙草を取り出し、おもむろに火を点けた。そして制服姿で堂々と紫煙を燻らし、吸殻を線路構内へ投げ捨てた。
私は怒りよりも、情けなさと少年に対する哀れみを感じてしまった。未成年者の喫煙は紛れもない法律違反である。これは親による不躾だと断言出来る。
それから「終日禁煙」となっている駅での喫煙行為と、吸殻の投げ捨て行為だが、これは親にももちろん問題はあるが、それ以上に社会全体からの影響が大きいのではないかと思う。おそらく少年はどこかの駅で煙草を吸って投げ捨てている大人の姿を見たに違いない。そうでなければそういう行為自体知らないはずだから、今回の様な行動を出来るはずもない。大人の姿を真似してやってしまったのであろう。
道徳とかモラルというものは学校では教えてくれない部分がたくさんある。そもそもこれらは本来「教える」ものではなく、本人が「感じ取る」ものなのである。
この少年1人を見て、「近頃の若者は・・・」なんて一括りにして批判する気など、毛頭無い。
ただ、社会を形成している全ての大人が若者達の教育者であるという事を肝に銘じて頂きたいのだ。
子供は大人のする事を必ず見ていて、そしてそれを社会で表現することを忘れないで欲しい。
若者の批判は自己への批判なのだ、ということも付け加えておく。
「自分本位」な考えを持つ大人達が減ることと、この少年が早期に自分の道徳心欠如に気付いてくれる事を切に望む。]]>
賭博開放令
http://monkumax.exblog.jp/884023/
2005-06-08T14:50:30+09:00
2005-06-08T15:15:37+09:00
2005-06-08T14:50:12+09:00
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先日行われた日本ダービーでは、「ディープインパクト」という馬が無敗で二冠を達成するという偉業を成し遂げ、競馬ファンのみならず、各紙面でも大きく取り上げられ、大いに盛り上がった。街を歩けば早朝から「一体何の行列なんだろう?」と思うほどあちこちに行列があり、その先頭に目を向けるとそこはパチンコ屋の入り口だった、という光景を毎日目にする。
競馬、パチンコ、競輪、競艇、オートレース、宝くじ、サッカーくじ。これらは国が認めた公営の賭博行為である。したがって、通常これらを普通に楽しむ分には何ら問題は無い。
しかしその一方でそれら以外の賭博行為は法律違反となり、処罰の対象となる。
何でも「射幸心を煽る」恐れがあるらしいというから呆れたものだ。
「射幸心」というのは「まぐれ当たりを狙う心」という意味らしいが、公営賭博でも十分に射幸心を煽っているのではないか。
昭和25年の最大判ではこう書かれている。
『賭博行為は国民の射幸心を助長し、怠惰浪費の弊風を生じさせ、勤労の美風を害するだけでなく、さらに暴行その他の副次的犯罪を誘発し、または国民経済の機能に重大な障害を与える恐れすらある』
戦後間もない時代ならともかく、経済発展の頂点を極め、今では疲弊し切っている国が、こんな時代錯誤的な判例を遵守しているのは可笑しくてしょうがない。戦後、日本が行ってきた「教育」と同じで、「臭い物には蓋」手法が脈々と受け継がれている。
もっと国民の自主性に任せてみてはどうだろうか。
人間誰しもある事を「禁止」されるとどうしてもそれに興味を持ってしまう。(内容に因るが)そしてその「禁」を破ってしまい、法を犯したという事で処罰されてしまう。国が認める博打はOKでそれ以外は認めませんよ、という勝手極まりない法律には呆れてしまうばかりだ。もっと先見性を持って政策を行って頂きたい。
私ならば全ての賭博行為を解禁する。そして胴元は「国」ないし「自治体」にする。それらをやる、やらないは国民個々の自己責任に任せる。それだけでも大きな税収になる事は間違いないだろう。
例えば、ある都市にラスベガスにあるような「カジノ」を作ったとしよう。
もちろんそこは「国」か「自治体」が管理する「公共施設」になる。そうする事により税収はおろか、新たな雇用も生まれる。役所の窓際辺りで大あくびなんかしているオッサン達をバンバン働かせる。「カジノ」は総会員制にし、入店には会員証が必要ということにする。会員になるためには予め個人情報を登録しなければならない。もちろん過去の犯罪歴有無のデータも管理する。こうすることにより国の財源は潤い、現存する課税システムの見直しも可能になるはずである。そして収入が増加した世帯での消費は拡大し、徐々に景気回復の兆しを見せる、という構図が出来るというわけである。
博打というと何故かすごく「悪事」の様なイメージがしてしまうが、普段何気なく生活している中にだって博打的要素はたくさん存在する。何か物事を決断する場面であっても、ある意味「賭け」なのではないだろうか。失敗したら負け、成功したら勝ち。人生そのものが博打といっても決して言い過ぎでは無いと思う。
日常から「勝負」を意識出来る様な暮らしが実現したら、この行き詰った日本も国家的にレベルアップすると思えてしょうがないのだが如何なものだろうか?
「勝ち」しか知らないエリートと呼ばれるキャリアと、「負け」の何たるかを身を持って知っている一般国民。
誰が見ても人間的に強く、優れているのは「後者」である。]]>
選挙方法論
http://monkumax.exblog.jp/869000/
2005-06-07T15:59:50+09:00
2005-06-07T15:59:33+09:00
2005-06-07T15:59:33+09:00
hangover7
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私の街では朝から選挙カーが駅に横付けされ、街頭演説や公約を掲げた自己PRパンフレットみたいな物を配る選挙関係者で賑わっている。
私はどんな選挙にでも必ず投票に出向く。それは私に与えられた権利であり、法律上の解釈とは違うが自分自身の義務だと思っているからだ。
もちろん全ての選挙で相応しい人物が立候補しているとは限らない。しかしその時も白票、もしくは「該当者無し」と記入して票を投じるようにしている。(もちろん無効票になる)
ここで私が言いたいのは「選挙に行きましょう。」という事ではない。それは個々与えられた各々が決断(実行)する事であって、その人達の自由なのだから口出しなんかしたくはない。というよりは出来ない。権利として与えられた一票をどう受け止めるかは自分で考えるのが当たり前である。
さて、選挙についてここで改めて考えてみたい。
選挙権は20歳を超えれば誰にでも平等に与えられる。(被選挙権等例外あり)そもそもこの権利の与え方がおかしい。家が貧しく奨学金制度等を利用しながら必死になって成人した者と、昨今「ニート」とかいうまたもや横文字にする事で社会的地位を得たと勘違いしている大馬鹿者にも同じ一票が与えられる。(呼ばれる方はもちろん、呼ぶ方も大馬鹿者だ)
まずこの時点で「納税の義務」を怠っている者には選挙権を与えてはならない。逆に義務教育を終えて家庭の事情等で既に職に就いている者(未成年者を含む納税者)には権利を与える。当然と言えば当然か。
それから現存の投票システムは加算方式だが、権利者全てに「プラス票」と「マイナス票」を一票ずつ与える。云わば「この人には政治を任せたくない。」というシステムである。そうする事により裏金による票の取り集め等の選挙違反は減っていくのではと思う。「是非これで一票お願いします。」なんて菓子折り(裏金)持って行ったら受け止める側の判断で「マイナス票」に入れられてしまう恐れがあるので怖くてそんな事も出来なくなるであろう。
しかし悪知恵が働く奴は何時の世も存在する訳で、知恵を絞っていろいろな手段を打ってくるだろう。そこで現存する「公職選挙法」を厳しく改定する。次から次へと天下る役人が腐るほど存在するのだからこんな事は簡単に出来るはずだ。この法に触れた場合は、すぐに選挙に関する全ての権利を剥奪する。もちろん民法による処罰も受けさせる。そして剥奪された者は今後一生涯権利を持つ事が許されない。大体裏工作する(される)輩は最初からこの権利を軽く考えているに決まっているのだからこの位の処分は当然である。
よく「誰に投票していいのかわからない。」という声を聞く。確かに情報不足な部分は否めない。が、新聞や広報にはきちんと様々な情報が掲載されている。「読んでいない=興味がない」この程度で選挙を考えている結果である。自分達の暮らしを左右する国民の代表を選ぶわけだからもう少し真剣に考えて頂きたい。
とは言うものの、情報の提供方法に一貫性が無いというのも事実なので、選挙が公示されたら即時立候補者の経歴や方針、公約等が記載された「情報誌」なる物を各家庭、権利者人数分「書留」か「宅配便」にて発送する。受け取り拒否をした所は自動的に「棄権」とみなされる。こうすれば公平に情報が行き渡る。決して「わからない。」なんて言えなくなるはずだ。
そうすれば街頭演説や選挙カー徘徊も不要になる。というよりあれらは以前から全く意味が無いと思っていたので廃止した方がいい。廃止した分の費用を情報誌発行費に当てた方が余程有効的である。いくら法律で宣伝が「夜○時までは許されている」と認められていても人間全て夜に寝て朝起きる人達ばかりでは無い。例えば午後3時に仕事を終えて、午後6時に眠りにつく人もいるであろう。こういった人達からすればこの宣伝は迷惑極まりないのではないだろうか。その時宣伝に回って来た立候補者の氏名を覚えておき、「奴には絶対投票しない!」と思った経験の方は大勢いるのではないだろうか。
以上長々と述べてきたが、この方法を実施するだけでも「選挙」という行為そのもの自体の意味合いが随分と変わってくるのではないかと思う。
要するに「票の種類と与え方」「法規の厳罰化」「情報の公平性」、この三点を整備するだけでも投票者側と立候補者側の「意識」がかなり変わってくるはずである。
現時点ではこの程度の事しか思い浮かばないが、また何か考えが浮かんだ時点で追記していこうと思う。
というわけで権利者にはどんな形であれ選挙には参加して欲しい。白票や無効票が有効票を上回る事になれば、自治体や国が動かざるを得ないからだ。しかし、こういった事態に陥らなければ動かない「日本」という国にはほとほと呆れてしまう。]]>
まえがき
http://monkumax.exblog.jp/826326/
2005-06-04T21:46:52+09:00
2005-06-04T21:56:30+09:00
2005-06-04T21:46:34+09:00
hangover7
未分類
日々暮らしていると、腹の立つことが本当にたくさんある。
「そんなもの、放っておけばいい。」と思っているが、あまりにもひどい日本人の体たらくに愕然としてしまうのもまた事実。
いつからこの国はこんなにも腐ってしまったのだろうか?
「世の中捨てたもんじゃない!」と思ってしまう事自体がそもそも「不幸」の始まりである。
「人権」「平等」「平和」「自己責任」「献金」「天下り」「憲法」・・・
様々な角度で自論を展開していこうと思う。
ただ文句を言うのでは誰でも出来る事なので、ここでは代替策の提案もなるべく行っていこうと思っている。
個人攻撃ではなく、あくまでも私が実際に目の当たりにしたことや、ニュースなどから徐々に攻めていくつもりだ。
一人でも多くの人にココを見て頂き、考えさせる事が出来れば当初の目的は達成される。
これからの「日本」を考えた忌憚の無い記事を書いていこうと思う。
読んだ方々もどんどん自論を述べて頂きたい。
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